ピープルズプレイスプログラム｜WASTE NOTHING, WELCOME ALL | トミーヒルフィガー公式オンラインストア

ピープルズプレイスプログラム

根本から真の違いを生むためのプラットフォーム

「ピープルズプレイスプログラムは、自分に合うファッションを見つけられなかった全ての人に対して、門戸を開く取り組みの礎になっています。この全ての人を受け入れるという精神は常にブランドの中心にあり、私たちはさらにより良い方向へ活動を広げていきます。」
– トミー･ヒルフィガー

WELCOMING ALL
（全ての人のために）

ブランド設立時の理念に刺激を受け、現代社会が抱える問題に突き動かされたピープルズプレイスプログラムは、社会で光が当たらないクリエイターやコミュニティのための製品、主張、公平性のために活動を行っています。私たちは、文化を変える力を持つインディア･ムーア氏やロメオ･ハント氏と共にこれからも進んでいけることを誇りに思います。

３年間にわたり最低1500万ドルを投資し、ピープルズプレイスプログラムは、３つの柱となる取り組みを通じて、人種的マイノリティとして今まで評価されていなかった優れた人材に機会を創出し、認知度の向上を図ります。

MDL 3 MOBILE Partnership and representation

パートナーシップおよび多様な人材への活躍の場の提供

私たちは業界において、BIPOC（人種的マイノリティ）の立場を強め、公平性を向上させようと努める組織やクリエイターを採用し、才能ある多様な人材を後押ししていきます。

キャリア支援および業界参入機会の提供

私たちは自社リソースを駆使して、情報や資料、専門家からの助言、業界における予備知識などを提供し、キャリア機会の確保実現に努めます。

業界におけるリーダーシップ

私たちはファッション業界の多様性、公平性、そして社会の誰をも排除せず受け入れるインクルージョン(包括性)について、業界全体の評価を独立して行うことに全力を尽くします。また、評価に基づく私たちの行動計画を作成し、業界に共有します。

このプログラムの名称は、1969年にトミー・ヒルフィガーがニューヨークの地元エルマイラで最初に開いた店の名前に因んでいます。当時、若干18歳だったトミーは、あらゆる職業や社会的地位の人々が集い、共に芸術や音楽、ファッション、ポップカルチャーを楽しめる場所として「People's Place（ピープルズ・プレイス）」を設立しました。社会や文化が大きく変化していった激動の1960年代に作られたこの店は、様々な思想を交換し合い、真の自己表現を奨励し、社会規範を覆す場となりました。ピープルズプレイスプログラムもまた、この精神に乗っ取って誕生し、今後さらに拡大し続けていきます。この取組みは今始まったばかり。これから進化を遂げていくにつれ、皆様にも最新の活動をお伝えしていきます。