TOMMY JEANS
HOLIDAY STYLING ホリデーシーズンも
トミー ジーンズで自分らしく
好評をいただいているスタッフスタイリングの特別編として、今回はトミー ジーンズをフィーチャー。ブランドを知り尽くしているストアマネージャーの男女2名のウィンターブレイクをイメージしたスタイリングをご紹介します。この時期のマストハブであるパッファジャケットとブランドの顔であるジーンズを用いた、旬でいて個性あふれるストリートスタイルをご覧ください。
TOMMY MAGAZINE #108
_ 2021.12.17
TOMMY JEANS WOMEN
ストリートテイストに女性らしさがプラスされた海外ガール風ファッションに注目している
ルクア大阪店のストアマネージャーの着こなしをご紹介
最旬ストリートスタイルは
小物使いにも注目
Ｑ. 普段のコーディネートで意識していることは？
A. 服装だけでなくヘアスタイルやメイク含めたトータルでコーディネートを考えています。同じ服を着る場合でも着こなしにアレンジを加えたり、髪形やメイクを変えたり、全部一緒にならないよう心がけています。
Ｑ. スタイリングのポイントは？
A. ホワイトアイテムを中心にトミー ジーンズが得意とするストリートスタイルに仕上げました。アンダーウェアを忍ばせてウエストからロゴをチラ見せしているのがポイントです。また、キャップやシューズなどの小物使いをアレンジするだけで上級者っぽくなるのでオススメです。
Q. 自分らしいジーンズスタイルにおいて意識している点は？
A. 履き心地とシルエットはかなり重要視しています。気に入ったトミー ジーンズのアイテムはプライベートでも穿くことが多いです。
Q. この着こなしで、どこへ出掛けたいですか？
A.この冬はこのコーデでアイススケートに挑戦してみたいです。毎年冬になるとルクア大阪の近くに期間限定でスケートリンクができるので今年は行ってみようと思います！
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イルミネーションが煌めく街に映える
デニムのセットアップ
Ｑ. スタイリングのポイントは？
A. ジャケットの裏地とバケットハットの素材をボアで統一してまとまりのあるスタイリングにしました。ブルーのパーカーはメンズアイテムですが、女性でも着膨れしないのでオススメです。
Q. 体型で気になる点をカバーするテクニックを教えてください。
A. 昔から気にしている下半身は隠すと余計太って見えてしまうので、あえて出していることが多いです。メンズのトップスをオーバーサイズで着用した、ワンピーススタイルにもよく挑戦しています。
Q. この着こなしで、どこへ出掛けたいですか？
A. スカートスタイルなのでたくさん動くシチュエーションよりも、きれいなイルミネーションなどを観に行きたいです。
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TOMMY JEANS MEN
90年代の海外ヒップホップが好きで、当時のラッパーのスタイルを普段の着こなしの参考にしている
ヴィーナスフォート店のストアマネージャーの着こなしをご紹介
都会はもちろん古い街並みにも馴染む
オールブラックの着こなし
Ｑ. 今注目すべきトレンドと、上手な取り入れ方を教えてください。
A. ワントーンスタイル・ノームコアだと思います。サイズ感はやはりビックシルエットが継続していると感じます。ワントーンコーデの取り入れ方は、異素材を使ってメリハリをつけたり、ワントーンでも濃淡を取り入れたりするのがオススメです。最近はペールトーンスタイルにも注目しています。
Ｑ. スタイリングのポイントは？
A. オールブラックかつビッグシルエット同士の組み合わせはのっぺりしがちなので、トップスとボトムスのバランスを考えて今回はシルエットが細いイージーパンツタイプのカーゴパンツを合わせてメリハリを出しました。
Q. 着用アイテムで特に気に入っている点を教えてください。
A. トミー ジーンズらしい総柄デザインのハーフジップパーカーはフリース素材でビッグシルエットなところが好きです。外出する際にマフラーなどの小物を身につける必要がないスタンドネックはありがたいです。
Q. この着こなしで、どこへ出掛けたいですか？
A. 防寒対策もばっちりなリラックスコーデなので、冬の飛騨高山の古い町並みを散策しながら食べ歩きをしたいです。このコーデなら古い町並みにも溶け込んでくれそう。
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アクセントカラーを効かせた
ジーンズスタイルでいざ雪山へ
Ｑ. スタイリングのポイント、気に入っているアイテムは？
A. オレンジを差し色にしたパッファジャケットとパーカーを色合わせをすることで統一感を持たせています。ワイドシルエットのオーバーオールは、崩さずにベーシックに着るもよし、ボトムスのように崩すのもよし、片方だけ垂らすのもよし。着方によって違った演出が出来るところが気に入っています。
Ｑ. 自分らしいジーンズスタイルにおいて意識している点は？
A. サイズ感ですね。身長が184㎝で身体も大きいので、限られた商品の中から自分らしくコーディネートを組むようにしています。店舗に立つ際は、お客様にはもちろん他のスタッフも取り入れたくなるようなコーディネートを目指しています。
Q. この着こなしで、どこへ出掛けたいですか？
A. ずばり雪山です。スノーボードに行く服装はスウェット上下が定番ですが、それはもう卒業。白銀の世界では寒色はすごく地味に見えてしまうので、暖色を着て“これから滑るぞ！”と気持ちを高めたいです。また、ビッグシルエットのパーカーはボード用のウェアとしても活用したいです。
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STAFF CREDIT
Photo: Fumihito Ishii (Men)
Shimpei Tamamoto (Women)
Edit & Text: Takuro Kawase
