年齢・性別・シーンを問わず使用できる汎用性が特徴の“Essential”シリーズからバックパック（左上）とウエストバッグ（右上）が登場。ロゴを小さく配置して、パーツ類まで黒で統一した精悍なデザインに。素材は軽量かつイージーケアが嬉しいポリウレタンレザーで高級感も併せ持っています。内部もブラックのライニングですっきりとまとめています。左下は、手持ち・肩掛け・バックパックとして使える3wayバッグ。リサイクルナイロンを採用しているため、PCを入れても最小限の負担で持ち運びが可能。また、サイドのスナップボタンを留めれば丸みのあるフォルムへと変わるため、パートナーとの兼用もおすすめです。かたや右下は、フラッグカラーで“トミー ヒルフィガーらしさ”を表現したショルダーバッグ。マチがあるので収納力はもちろんのこと、メイン収納部が2つに分かれており、荷物の仕分けがしやすいのもポイントです。

いつものカジュアルスタイルに自然と溶け込み、程よくトレンド感を主張する黒ベースのバッグたち。上段のバックパックとクロスボディバッグは、今季のテーマである“Explorer Club”を象徴するモノトーンのカモフラが目を引きます。カーボン調素材のトリミングとパイピングが全体を引き締めています。メイン素材は100%リサイクルポリエステルを使用して、サステイナブルにも配慮。下段のウエストバッグとバックパックは、センターに配したフラッグロゴがポイントに。掠れて色褪せたようなヴィンテージ加工を施し、使い込んだような雰囲気に。落ち着いたマットな質感なので、秋冬素材の定番であるウールやコーデュロイとも違和感なく合わせられます。

コンビニやスーパーではスマホ決済が多くなり、財布は必要最小限のカード類と小銭用ポケットを備えていればいい。そんな日本のニーズに応えるために新たにデザインされたミニマルウォレットをご紹介。左上：サイドにL字ジッパーを配して、1㎝ほどのマチを設けた縦長タイプ。右上：両面にカードスリット、天面にジッパーを配して小銭や折りたたんだ紙幣を収納できる、ミニマルウォレット。 一方で、最低限の現金をやはり持ち歩きたいという方には、収納力とデザイン性を兼ね備えたミニウォレットがおすすめ。左下：薄型の２つ折りはスーツやジャケパンの内ポケットに入れておくのに便利。右下：ブランドロゴを配したジップアラウンド型はフルオープンできるのがポイント。いずれもフラッグカラーのストライプがさりげないアクセントになっています。