TOMMY X LARDINI
2021 TAILORED COLLECTION イタリアの名門とのコラボレーションによる
テーラードコレクション登場
この春、イタリアの名門と初のコラボレーション「TOMMY X LARDINI」をローンチいたします。今季からコラボレーションが始まるテーラードコレクションは、世界の名だたるラグジュアリーブランドのスーツやジャケットの生産を長きに渡って手がけ、高い仕立て技術に定評があるイタリア発のファクトリーブランドのテーラリング技術を、トミー ヒルフィガーのデザインに融合。上品な佇まいでありながら、ソフトでリラックスした着心地も楽しめる、現代のあらゆるライフスタイルにもフィットするコレクションです。
TOMMY MAGAZINE #76
_ 2021.04.15
STYLE 01
高度な仕立てと素材の風合いが引き立つ
ワントーンスタイル
ウール×リネンの表情豊かな素材感とネップ感のある独特なストライプにより、お堅いイメージのあるダブルブレストジャケットにリラックス感と遊び心をプラス。芯地などの副資材を省いたアンコン仕立てなので、軽やかで快適な着心地を楽しむことができます。ボトムスはアイコニックなダブルプリーツのベルテッドパンツ。クラシカルなデザインながらシルエットは今どきで、かつリネンコットン素材のラフな風合いが相まって、適度に力の抜けたジャケットスタイルを構築します。フラワーホールにあしらったブートニエールやコインポケットのシェルボタンが、華やかで上質なアクセントに。
*ボトムスは6月より販売予定
STYLE 02
存在感抜群のストライプジャケットで
周囲を出し抜く!
ピッチ幅の太いストライプが印象的なワークジャケットがコーディネートの主役。見た目も着心地も軽快なコットンリネン素材を使用しているので、春から初夏にかけてのアウターとして重宝する1着です。長年着込んだようなフェード感あるネイビーは、ストライプのインパクトをさりげなく中和させる効果も。ガーメントダイで独特な色ムラを表現したベルテッドパンツとのマッチングも絶妙で、こなれ感満点の春スタイルが完成。それでいてパンツに採用したライトなウール素材とクリースのおかげでラフになりすぎることなく、大人に必須のきちんとした印象をキープしているのも見逃せないポイントです。
*ボトムスは6月より販売予定
STYLE 03
上下ストライプの合わせを
バランスよく見せる素材感の妙技
難易度の高いホワイトジャケットを攻略するなら、カジュアルダウンできるラフな風合いのコットンリネン素材をセレクトするのがベストな選択。緩やかにカーブしたセミピークドラペルとアンコン仕立ての相乗効果で、独特なリラックス感も醸し、スタイリングによりナチュラルに溶け込んでくれます。どこかクリーンなムードも漂うのは、ライトグレーのストライプ柄を施しているからです。主張自体は控えめなので、ストライプ柄のボトムスとの合わせもうるさく見えることなく好バランスに仕上がります。さらにウールリネン素材を選び、ジャケットの風合いとさりげなくリンクさせたところにも注目を。
*ジャケットは4月下旬より販売予定
STYLE 04
グレンチェックで奥行きを持たせた
軽快なモノトーン
秋冬のイメージがあるグレンチェック柄も、軽やかなストーングレーで構成していると春らしい印象に。アンコン仕立てにより、コットンリネンのフレックス素材の快適さをダイレクトに味わえるというのも特徴です。同じくフレックスコットン素材のベルテッドパンツは、すっきりと穿きこなせるワンプリーツ仕様。美しいテーパードシルエットはスニーカーとの相性もよく、さらにはストレスフリーの穿き心地とスタイルアップを両得することができます。インナーもあえてコントラストをつけずに淡いグレーをチョイスし、軽やかなモノトーンでまとめました。
TOMMY X LARDINI
取扱い店舗
今季よりスタートしたTOMMY X LARDINIのコラボレーション商品は12店舗と公式オンラインストアにて展開。TOMMY X LARDINIはジャケットの花型のブートニエールが目印です。最寄りのストアでご試着やショッピングをお楽しみください。
トミー ヒルフィガー 表参道店
トミー ヒルフィガー 西武池袋本店 MEN
トミー ヒルフィガー 新宿タカシマヤ店 MEN
トミー ヒルフィガー アーバンドックららぽーと豊洲店
トミー ヒルフィガー 大丸札幌店 MEN
トミー ヒルフィガー 新潟伊勢丹店 MEN
トミー ヒルフィガー そごう横浜店 MEN
トミー ヒルフィガー 松坂屋名古屋店 MEN
トミー ヒルフィガー 阪急うめだ本店 MEN
トミー ヒルフィガー 大丸京都店 MEN
トミー ヒルフィガー 大丸福岡天神店 MEN
トミー ヒルフィガー 鶴屋百貨店
公式オンラインストア
STAFF CREDIT
Text:Kyoko Chikama
Edit:Takuro Kawase